PCエンジンが残したもの
PCエンジンをギャルげーマシンと呼ぶ人がいますが、それは1994年に発売された「ときめきメモリアル」が大きな要因になっています。
この大ヒットしたソフトからPCエンジンはギャルげーの割合が次第に高くなっていき、1996年頃には、同級生、卒業、デビューなど、ギャルげーが大半を占めるようになります。![]()
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しかし、同時期になるとPCエンジンの性能も限界に近づいてきており、任天堂、セガ、ソニーから次世代ゲーム機が発売されたこともあって、ソフトも次第と次世代機に移行していきます。
当然のようにPCエンジンのソフトは日ごとに減少していき、1999年に発売されたデッドオブザブレイン1&2を最後に、ついにPCエンジンは足掛け10年に及ぶ長い歴史に幕を閉じることになったのです。
今ではゲーム市場からは忘れられた存在になっているPCエンジンですが、一時期はPCエンジンの専門誌やテレビ番組も多数あり、ソフトのなかには現在発売されている物よりもレベルの高い物がたくさんあります。
PCエンジンでゲーム三味の日々を送ったという人も多いと思いますし、PCエンジンはゲーム業界の歴史のなかで決して忘れることのできない存在なのです。


